節分厄払まつりをおこないました^^真言宗の僧侶になってはや6年になります、毎年この星まつりをさせて頂いてきましたが今年は
ようやくまともにできた感覚がありました。如法に修することにはほんとに学んでいかねばなかなか難しいことです、自分なりに毎年頭をかかえながら準備や前行をさせて頂きましたがそれらもいきつくまでい必要なことだったと思うし、現在でもまだまだ学び続けなければ、修行しなければと改めて思わされました。この学び修行は間違いなくこの世を去るまで続くわけです、そういったことに出会えできることの喜びも今回特に感じました。
そして大切なことは地域やご縁のあった方々と共にそれらをさせて頂くということだと思います。この便利でなんでも豊富な世の中で人々は、心などそう追及しなくても生きていけるような錯覚を私を含め起こし始めています、そんなことではいけませんよね。。。
私にとって修行とは改めて己の立場や使命を認識し更なる努力を誓う場だと思います^^
ちなみに今回の厄払い代金1人300円は全額を親と暮らせない子どもたちへ寄付致します。詳しいご報告は後日させて頂きます。
皆様ほんとうにありがとうございました。