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節分厄除星まつりを修法

去る2月4日に令和4年星供養を修しました。

星供養は星まつりともいい、人がもって生まれた星である本命星、数え歳によって毎年かわる当年星を供養し、旧暦からなる新たな一年のはじまりの前の日である節分の日に行ずるのです。本院では毎年道場に通ってくださるご家族や子どもたちで豆まき、お菓子まき、お粥のお接待などをして賑わうのですが昨年と今年はコロナの影響により数少ない内輪だけでの星まつりになりました。

皆様からご依頼頂きました厄除祈願は星供養と共に厳修させていただきました。

皆様の一年が大難が小難に小難は無難になるよう、また疫病退散となる様、心から祈念しております。

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