18番札所、19番、20番と向かいました。
疲れ果て、信号で杖にもたれながら(^^)情けない状態でいると(^^)どこかで見ているのか私に寄ってきてお菓子をお接待。コンビニで休も終わって歩き出すと待ち伏せ(^^)してくれやかのように小銭を渡し「ジュースを飲みなさい」と頂き、お接待用の休憩椅子に座っていると近所にお住まいというおばあちゃんが手づくりのポケットテッシュケースを「使いなさい」とお気遣い頂きもう20年ここでお遍路さんのお接待をしてきたという貴重なお話しを聞かせていただいたり、たくさんのお接待を頂いています。ほんとにありがたい、というのも軽々しいと思うくらい感謝の気持ちでいっぱいになります。
気づかされます、「あー、自分はこうやって日頃から沢山の皆さんに支えられてきてるんだな」と
。。。日頃見えないところが急に心に染みてきます。
道には彼岸花が咲き出しほっとさせてくれます。