毎年6月は奈良県大峰山修行があります。その前行として今日は霧島連山の高千穂峰を登拝。
高千穂峰を縦走する行程で霧島東神社から登りだし反対側の霧島神宮へ降りる行程を行じました。途中、ヒルに襲われ苦戦しましたが無事に18時下山。朝のうちは雨天のため10時に登拝開始でしたから8時間の縦走でした。山にあがるたびに自分の弱さを思い知ります。自分はなにをするべきか、どうすべきか、どう生きるかを自身に問いかけ時折空を見上げ、山々に手を合わせ、向き合います。結局、弱い自分は一歩一歩山を歩く様にやっていくしかないのだと気付かされます。
焦らず、慌てず、思いをこめた
修行(日常)をするしかないのだと。。。
